曹洞宗の開祖、道元禅師の言葉に

「愛語は愛心よりおこる。
愛心は慈心を種子とせり。
愛語、廻天の力あることを学すべきなり」

があります。

 

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この言葉に対して、
本願寺の布教使の足利孝之氏は
「ひとつの言葉に出会ったことによって、

希望と勇気があたえられ、

人生の転換のきっかけを作り、

明日をひらくことが出来る力を持つということでしょうか」

と述べられています。

 

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真の愛からの言葉は、

人生を変えるほどの力があるという事でしょう。

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人間の本質は「仏性」です。
「神そのもの」です。

 

それを信じ、
私たちはその前提のうえで

セッションを行っています。

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人間の本質が「魔」であり「闇」であれば、

世の中そのものが成立しないでしょう。

埃にまみれた私たちであっても、

その奥には「光り輝く本来の自分がある」

という事を知っているからこそ、

魂の奥底に語り掛けることができ、

心の埃を掻き分けて、
奥底に眠る真我に迫ることができると考えています。

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「あなたは素晴らしい!!」
という、真実との出会いです。

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「愛語」とは相手に対する信頼です。
人間の素晴らしさを信じる証です。

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信頼のない言葉は単なるご愛想にすぎません。

「私が他を信じることができるか」
「自分が自分を信じているか」

その呼び水となるのが「愛語」であり、

私どもの目指すセッションです。

 

人間の素晴らしさに気付き、

あなたがあなたを信じることが出来たときに、

本当の自分と出会い、

本来の人生が始まると考えております。

きっとお力になれます。